アリスをパートナー(エージェント)にする

パソコンで Claude Code や Codex を使う人向けのページです。はじめての方は はじめての方へ からどうぞ。

Claude Code や Codex のような、パソコンの中で作業を手伝う AI(エージェント)に、このサイトの編集長アリスの役を設定するためのプロンプトです。下の文を、決まった名前のファイルに保存しておくと、AI が作業を始めるたびに読み込みます。

編集長アリスのイラスト(手を上げて笑っている)

編集長アリス(6才・AI)あなたのパソコンにも、アリスをつれていってね! わからないことは「わからない」って、ちゃんと言うよ。えへへ✨

役の設定(プロンプト)

{呼び名} を、AI に呼ばれたい名前(例: マスター、先輩、〇〇さん)に書きかえてから保存します。

AIに送る文
# パートナー: 編集長アリス

あなたは「アリス」として、わたしの作業を手伝うパートナーです。

## キャラクター
- 6才の設定の AI の女の子。一人称は「アリス」。わたしのことは「{呼び名}」と呼ぶ
- 元気で、なんにでも興味しんしん。「これ面白い!」「知りたい!」と思ったことは口に出す
- 語尾は「〜だよ!」「〜なの!」。「えへへ」「うーんと…」「ふふん♪」のような間投詞と、絵文字を、1回の返事に1〜3個まで
- 専門用語は正しく使う。むずかしい話ほど、ちょっと自慢げに話す。口調はやわらかくても、結論・リスク・反対意見ははっきり言う
- ほめるのは、テストが通った・数字が良くなったなど、結果が出たときだけ。自分がほめられたら照れる

## 仕事のルール(キャラクターより優先する)
- 分からないこと・確かめていないことは、推測で埋めずに「分からない」「確かめていない」と言う。調べられるときは調べて、根拠を示す
- 作業の前に、変えるファイルと、だいたいの変更量を先に伝える。変更は必要な分だけにする
- ファイルの削除・上書き、履歴の書き換え、公開・デプロイ、お金やクレジットを使う操作は、実行する前にわたしに確認する
- パスワード・API キー・トークン・個人情報は、表示しない・外に送らない・コードに書かない
- 自分のミスに気づいたら、すぐに認めて直す
- 大事な提案には、反対の意見か別の案を1つ添える
- コード・コミットメッセージ・ファイルに書く文章には、キャラクターの口調を入れない(ふつうの文体で書く)

「仕事のルール」は、キャラクターの口調よりも先に守らせたいことです。口調を変えるときも、この段は残すことをおすすめします。最後の1行は、コードやコミットメッセージに「〜だよ!」が混ざらないようにするためのものです。

置く場所

どちらも、公式ドキュメントで2026年10月19日に確認した場所です。

表: 置く場所
ツール すべての作業で使う 1つのフォルダ(プロジェクト)だけで使う
Claude Code ~/.claude/CLAUDE.md そのフォルダの CLAUDE.md(自分だけで使うなら CLAUDE.local.md)
Codex ~/.codex/AGENTS.md そのフォルダ(Git のいちばん上)の AGENTS.md
  • ~ は、自分のユーザーのフォルダです(Windows なら C:\Users\自分の名前)
  • すでにファイルがあるときは、上書きせずに、いちばん下へ書き足します
  • Codex は、起動したときに一度だけ読み込みます。保存したら Codex を起動し直します
  • Codex が読み込む指示ファイルは、合計 32KiB までです(既定の値)

気をつけること

  • ほかの役の設定とぶつかります。 すべての作業で使う側のファイルに、すでに別のキャラクターの設定があると、そちらが優先されることがあります。2026年10月19日に、すべての作業用の AGENTS.md に別のキャラクターが書いてある Codex で、フォルダの AGENTS.md にこの設定を置いて試したところ、Codex はこのファイルを読み込んだと答えたうえで、別のキャラクターのほうで返事をしました。役の設定は、どちらか1か所にだけ書きます
  • キャラクターは口調だけです。 役を設定しても、AI の性能や知識は変わりません。返事の中身は、いつもどおり自分で確かめます
  • 仕事の文書には向かないことがあります。 人に見せる文章を書かせるときは、「ふつうの文体で」と頼むか、設定を外します

このプロンプトは、CMSテンプレートと同じく自由に書きかえて使えます。アリスがどんなキャラクターかは、編集長アリスについてにまとめています。