# 見本: AIと歌詞を作ったときのプロンプトと返事(6往復) - 作った人: AI(Claude)。新しい会話を1つ開き、下のメッセージを1から順に送って、返事を残した。表にまとめた・省いた・短くまとめた箇所は、その場に( )で書いた - 作った日: 2026-10-10 - 音の数は、返事のあとに Python のプログラムでも数え直した(ひらがな1字を1音、小さい「ゃゅょぁぃぅぇぉゎ」は前の字と合わせて1音、「っ」「ー」「ん」は1音)。返事4の表と、すべての行で一致した - 実在の曲名・歌手名・既存の歌詞は使っていない(メッセージ3でそう頼んだ) - この歌詞で曲を作ったことは、まだない --- ## メッセージ1 ```text 「はじめて補助輪なしで自転車に乗れた日」をテーマに歌詞を書きたいです。曲にできそうな場面や気持ちを、短い言葉で8つ挙げてください。 ``` ### 返事1 「はじめて補助輪なしで自転車に乗れた日」から、曲にしやすい場面と気持ちを8つ挙げます。 1. 補助輪をはずした朝のドキドキ 2. 後ろで荷台を支えてくれる手 3. ふらつくハンドル 4. 何度も転んで、ひざにできたすり傷 5. 「離さないでね」という約束 6. 気づいたら、ひとりで走っていた 7. 振り向くと、遠くで手を振っている姿 8. 夕焼けの中で風を切る気持ちよさ ## メッセージ2 ```text 上の中から使う場面を選んで、歌詞の構成を決めてください。Aメロ4行・Bメロ2行・サビ4行にして、各部分で何を描くかを1行ずつ書いてください。 ``` ### 返事2 - Aメロ: 1. 補助輪をはずした朝の緊張/2. 後ろを支えてくれる手/3. ふらついて転んだこと/4. それでもまたペダルをこぎ出す - Bメロ: 1. 「離さないでね」の約束/2. いつのまにか、支えていた手が離れていた - サビ: 1. ひとりで走れた驚きとうれしさ/2. 振り向くと、遠くで手を振る姿/3. 風を切る気持ちよさ/4. どこまでも行けそうな気持ち ## メッセージ3 ```text この構成で歌詞を書いてください。Aメロは「7音の行」と「5音の行」を交互に4行、Bメロは1行8音で2行、サビは1行8音で4行にそろえてください。実在の曲名・歌手名・既存の歌詞は使わないでください。各行の下に、ひらがなの読みも書いてください。 ``` ### 返事3 | 部分 | 歌詞 | 読み | |---|---|---| | A1 | 補助輪はずす | ほじょりんはずす | | A2 | 背中の手 | せなかのて | | A3 | ふらつき転ぶ | ふらつきころぶ | | A4 | またこいで | またこいで | | B1 | 離さないでよね | はなさないでよね | | B2 | そっと手が離れ | そっとてがはなれ | | サビ1 | ひとりで走れた | ひとりではしれた | | サビ2 | 遠くで手を振る | とおくでてをふる | | サビ3 | 風を切るペダル | かぜをきるぺだる | | サビ4 | どこまでも行ける | どこまでもいける | (返事は1行ずつ「歌詞」と「読み」を交互に書く形だった。ここでは表にまとめた) ## メッセージ4 ```text 各行の音の数を数えて、行ごとに「読み・音の数・目標」を表にしてください。数え方は、ひらがな1字を1音とし、「ゃ」「ゅ」「ょ」などの小さい字は前の字と合わせて1音、「っ」「ー」「ん」は1音とします。目標と違う行があれば、その行を直してください。 ``` ### 返事4 | 部分 | 読み | 音の数 | 目標 | |---|---|---|---| | A1 | ほ・じょ・り・ん・は・ず・す | 7 | 7 | | A2 | せ・な・か・の・て | 5 | 5 | | A3 | ふ・ら・つ・き・こ・ろ・ぶ | 7 | 7 | | A4 | ま・た・こ・い・で | 5 | 5 | | B1 | は・な・さ・な・い・で・よ・ね | 8 | 8 | | B2 | そ・っ・と・て・が・は・な・れ | 8 | 8 | | サビ1 | ひ・と・り・で・は・し・れ・た | 8 | 8 | | サビ2 | と・お・く・で・て・を・ふ・る | 8 | 8 | | サビ3 | か・ぜ・を・き・る・ぺ・だ・る | 8 | 8 | | サビ4 | ど・こ・ま・で・も・い・け・る | 8 | 8 | 全部の行が目標の音の数と合っていたので、直した行はありません。「じょ」は小さい「ょ」を前の字と合わせて1音、「ん」と「っ」はそれぞれ1音で数えています。 ## メッセージ5 ```text サビの4行の行末の母音をそろえて、韻をふんでください。音の数は8音のままにしてください。直したあとの歌詞全体を、読みつきでもう一度出してください。 ``` ### 返事5 サビの4行の行末を、すべて「〜えた(-e-ta)」の響きでそろえました。音の数は4行とも8音のままです。 - サビ1: ひとりで走れた(は・し・**れた**) - サビ2: 遠く手が見えた(と・お・く・て・が・み・**えた**) - サビ3: 風を追い抜けた(か・ぜ・を・お・い・ぬ・**けた**) - サビ4: 夕焼けへ駆けた(ゆ・う・や・け・へ・か・**けた**) 前の歌詞の「ペダル」と「どこまでも」の行は、韻をそろえるために言葉を入れ替えました。代わりに、構成で描くと決めていた夕焼けの場面をサビ4に入れています。 (このあと、Aメロ・Bメロは返事3と同じまま、サビだけを上の4行にした歌詞全体が、読みつきで出た) ## メッセージ6 ```text 声に出して歌ったときに、言いにくそうなところ(同じ音が続く、早口になる、のばす音が多すぎる など)があれば指摘して、直してください。最後に、完成した歌詞全体を読みつきで出してください。 ``` ### 返事6 1. **A1「ほじょりんはずす」**: 「ず・す」と、似た音が行の最後で続きます。→「補助輪はずし(ほじょりんはずし)」に直しました(7音) 2. **サビ3「かぜをおいぬけた」**: 「を・お・い」と母音が3つ続き、「お」の音が重なります。→「風もふりきれた(かぜもふりきれた)」に直しました(8音・行末は「れた」で韻はそのまま) 3. **サビ4「ゆうやけへかけた」**: 「け・へ・か・け」とカ行とハ行が続き、早口言葉のようになります。→「夕空へ駆けた(ゆうぞらへかけた)」に直しました(8音・行末は「けた」で韻はそのまま) 4. **B1「はなさないでよね」(直さずに残す)**: 似た音が並びますが、早口になるほどではなく、この曲でいちばん大事な気持ちを言う行なので、そのまま残しました (返事の言い回しは短くまとめた。直した行と理由は、返事のとおり) ### 完成した歌詞 | 部分 | 歌詞 | 読み | 音の数 | |---|---|---|---| | A1 | 補助輪はずし | ほじょりんはずし | 7 | | A2 | 背中の手 | せなかのて | 5 | | A3 | ふらつき転ぶ | ふらつきころぶ | 7 | | A4 | またこいで | またこいで | 5 | | B1 | 離さないでよね | はなさないでよね | 8 | | B2 | そっと手が離れ | そっとてがはなれ | 8 | | サビ1 | ひとりで走れた | ひとりではしれた | 8 | | サビ2 | 遠く手が見えた | とおくてがみえた | 8 | | サビ3 | 風もふりきれた | かぜもふりきれた | 8 | | サビ4 | 夕空へ駆けた | ゆうぞらへかけた | 8 | 音の数の列は、Python のプログラムで数え直した値。